どうも!皆さん、健康オタクのゆうです。
まずプチ断食なんですが、前回の記事で紹介してますのでよかったらみてください。
プチ断食をザックリ言ってしまうと3食のうち一食抜けば(睡眠時間を入れた16時間の間)体脂肪を減少させて若返るというテクニックです。
プチ断食の種類は色々あるのですがオススメはリーンゲインズ。
プチ断食の種類が気になる方はこちらもどうぞ!
とても取り入れやすいのでダイエットしたい方や若くいたいと思う方はやってみてください。
ただやはり、断食をしようと思っても慣れないうちは「お腹が減って仕方がない!」ってことになってしまいます。
そこで今回はそんな取り入れやすいけどはじめはつらいプチ断食をより効果的に続けられるコツと気をつけなければならない点を紹介したいと思います。
それではみていきましょう。
まずは1週間だけ頑張ってみる
まず最初は1週間だけ頑張ってみることです。
いままで一日3食、食べていた人がプチ断食を始めるとどうしても空腹に苦しめられてしまいます。
私も1週間はお腹が減って大変でした。
でもこの1週間は脳の食欲システムを再プログラムする為に必要な期間になります。
食欲を増やすホルモン(グレリン)と、食欲を減らすホルモン(レプチン)の量が少しずつ調整されていき、たいてい個人差はありますが1週間で空腹が消えてしまいます。
最初の空腹に満ちた1週間を乗り越えるコツはとにかく動きまわることです。
逆にお腹がもっと空いてしまいそうですがお腹が減らないように静かにしていると、脳がパニックを起こして空腹感が増していきます。
オススメは空腹感を感じたらスクワットやHIITなどを行うと、しばらく食欲に悩まずに済むのでやってみて下さい。
HIITは前回で紹介しましたのでよかったらみてください。
プチ断食の間は水かお茶、コーヒーだけ
次はプチ断食の間は水かお茶、コーヒーだけ飲むです。
「コーヒーがいけるというのは救いですね。」
断食中に口にしていいのは、水、お茶、コーヒーの3つだけです。
とくにコーヒーに含まれるカフェインには、脳の中枢神経を刺激して一時的に空腹をやわらげる効果があります。
プチ断食に慣れないうちはコーヒーを飲むのが最適でしょう。
ちなみに、ダイエット飲料やゼリーなどは、実際には多少のカロリーがあるみたいなのでやめたほうがいいです。
プチ断食の効果が消えてしまうので注意してください。
体調が悪い時はプチ断食しない
次は体調が悪い時はプチ断食しないです。
そもそもプチ断食というのは、体に適度なストレスを与えて細胞に気合を入れるためのテクニックです。
そのため、体が弱っている状態で行ってしまうと、不調が悪化してしまう可能性があります。
風邪の時はもちろん、アレルギー症状がひどいとき、お腹の調子が悪い時はなどは、プチ断食をしないように心がけましょう。
なかでも、糖尿病の方などは、断食のダメージで症状が悪化してしまう可能性が高いです。
その場合は、絶対にプチ断食は行わないで下さい。
プチ断食中のエクササイズは軽めに
最後はプチ断食中はエクササイズは軽めにです。
お腹が空いている状態で軽い運動をすると、全身の代謝が上がったり筋肉のタンパク質合成力がアップしたりとさまざまなメリットが得られることが分かっています。
私も朝の通勤時間はなるべく歩くようにしています。歩くことで空腹感が減り、その後の仕事の集中力もアップしてくれるため非常な効果的です。
ただし、やりすぎはNG。
何も食べずにランニングのような負荷の高い運動を行うと、ストレスホルモンが増えすぎて筋肉や免疫システムに悪影響が出てしまいます。
あくまで軽いウォーキングを20〜30分ぐらいでやめておくのがベストです。
エクササイズの記事はこちら!
プチ断食を始めて新しい自分を手に入れよう
今回はプチ断食のコツと注意点を紹介しました。
最後にまとめます。
- まずは1週間続けて体をプチ断食に慣れさせよう
- プチ断食中は水、お茶、コーヒーのみ特にコーヒーがオススメでゼリーやカラリーオフの飲料は飲まないようにしよう
- 体調が悪いときにプチ断食をすると悪化するので気をつけよう
- プチ断食中のエクササイズはキツイ運動はやめてウォーキングがベスト
です。
ちょっと意識するだけで効果がより得られることになるので今日紹介したコツと方法を意識してやってみて下さい。
私もプチ断食のおかげさまで締まった体を手に入れることができました。習慣にしてしまえば簡単に効果が出るので楽しくなります。
プチ断食で新しい自分を手に入れましょう。
次回はデブにならない食事方法を紹介します。次回もお楽しみに!
今回、参考にさしてもらった本です。
健康になりたい方は、必読です!