いつもブログを見ていただきありがとうございます。
「健康になるために野菜はとりましょう」というのはもう当たり前になっています。
しかしなぜ野菜が体にいいのか?というのはあまり知られていないように思います。(自分が知らないだけです。)
そこで今回は野菜はなぜ体によいのか、野菜を簡単にとる方法はあるのかを紹介していきます。
それではみていきましょう。
健康を守ってくれるファイトケミカル
まずファイトケミカルという言葉をご存知でしょうか?
ファイトケミカルとは、植物がつくりだす自衛物質で、簡単にいうと、植物が自分の体を守るためにつくりだす物質で、ポリフェノール、カルテノイド、硫黄化合物などのことです。
これらの物質は、様々な疾患を引き起こす活性酸素と戦ってくれます。
活性酸素には3つの段階があります。最終段階まで進化してしまうとラスボス状態になり手に負えない状態になります。
ドラゴンボールでいうフリーザみたいなやつです。スーパーサイヤ人じゃない限り倒すことはできません。私たち地球人ではかなわないのです。笑
フリーザになる前に無毒化することが重要なのですが、その際にファイトケミカルが必要になってきます。
ここで、活性酸素の3つの段階をまとめておきましょう。
このヒドロキシルラジカルというのがフリーザみたいな存在で、この物質が現れると終わりです。体に攻撃をかけまくり、大変な悪さを働きます。
活性酸素をフリーザーにしない為にはファイトケミカルが必要になってきます。
ではファイトケミカルはどうしたら摂取できるのでしょうか?
健康になるために350グラムの野菜を取ろう
ファイトケミカルを摂取する方法は、野菜と果物を食べるということです。
野菜と果物がファイトケミカルを作り私たちを守ってくれます。
しかし果物を取りすぎてしまうと糖質を取りすぎてしまいます。
その点、野菜は800グラムまで食べるたびに効果が上がっていくので野菜をとることが得策といえます。
得策は得策なんですか今の現代では野菜を100グラムも取れていないのが現状です。
野菜を簡単にとる方法はあるのでしょうか?
350グラムの野菜を取るためのスロージューサー紹介
野菜をひたすら食べるのがつらいという方は、スロージューサーを使うと簡単に食べることができます。
スロージューサーは食材をゆっくりと圧縮して絞るので、食材の細胞をほとんど破壊しないため食材の栄養をそのままとることができます。
そして摩擦熱がすくないため熱に弱いといわれる酵素もならべく破壊せずにジュースを作ることができます。
オススメのスロージューサーを紹介しときます。
最新版の方が洗うのが楽なのでおすすめです。
これで野菜を搾ればあっという間に350グラムは簡単にとることができます。
むしろ800グラムも難なくとることも可能です。
野菜を簡単に取りたい方は購入してみてください。
350グラムの野菜をとって健康を手に入れよう
今回は健康になるために野菜は350gとるべしを紹介しました。最後にまとめます。
- ファイトケミカルを摂取できる方法は野菜と果物をたべること
- 野菜をとるのが苦手ならスロージューサーを活用してみる
です。
野菜の大切さを知ったら食べる事が嫌になくなり、自分の体を守ってくれるものだと思えるようになりました。
食べやすい方法で皆さんも野菜を取り入れてみて下さい。
今回参考にした本を紹介します。
とても読みやすい本です。
最高のパフォーマンスを実現する超健康法 [ メンタリストDaiGo ]
次回はポリフェノールが健康な体をつくるを紹介します。次回もお楽しみに。