どうも!皆さん、健康オタクのゆうです!
いつもブログをみていただきありがとうございます。
今回のテーマは腹筋を割るならあの部分を鍛えるべし!
かっこいい体の定義はなんといっても割れた腹筋です。
腹筋が割れるだけで体のラインが綺麗に見えて、健康な体と思われます。
歳を取るにつれてお腹まわりに脂肪がつき、「若い頃は締まってたのになぁ」とぼやいたりします。
誰もが割れた腹筋を手に入れたいと思うでしょう。
そこで今回は割れた腹筋を手に入れるための方法を紹介します。
それではみていきましょう。
腹筋ローラーはあまり意味がない
痩せるために「脂肪を燃やす!」とか、「腹筋を割る!」決意したら、真っ先にやることが下半身の筋肉を鍛えることです。
というのは、よく「部分的にやせるぞ!」などと意気込んだりしますが、特定の部位だけやせることはできないからです。
特定の部位だけ脂肪を落とすことはできないので、下半身を鍛えて細くすることが大切なのです。
これは腹筋を割る場合でも、同じことがいえます。
腹筋を割るために、腹筋運動をしたり腹筋ローラーを使ったりする人がいます。
しかし基本的に腹筋は筋肉量が多くなく、消費カロリーも多くないので、腹筋を鍛えても腹筋は割れないし、体脂肪もあまり落ちません。
痩せるためにいちばん効率がいいのは、大きい筋肉を鍛えることです。
つまり、体の中でもっとも大きい筋肉である大腿四頭筋を鍛えるのが正解です。
そのためには、スクワットや階段の上り下りが有効です。
そして効率よく鍛えるために、カフェインを取り入れて手伝ってもらえばいいわけです。
カフェインは下半身の筋トレを効率的に鍛えることができます。こちらも参考にしてください?
腹筋を鍛えるならスクワット
腹筋ローラーやヘルボールといった腹筋を鍛える器具を使った場合と、普通にシンプルにスクワットをやった場合をくらべた研究によると、実は腹筋トレーニング系の器具にはほとんど意味がないことが明らかになっています。
むしろ普通のトレーニングをやったほうが腹筋は割れやすいようです。
ところで、女性のなかには、「スクワットをやると脚が太くなるからイヤ!」とか「ムキムキにはなりたくない!」という人もおられますが、スクワットをやったからといって脚がムキムキになることはありません。
女性の体はそもそも男性ホルモンの分泌が多くないので、相当バキバキに鍛えるとかステロイドでも打たない限り、筋肉は太くならないのです。
むしろスクワットをしたほうが、脚は確実に細くなります。
逆に男性は男性ホルモンが多いのでちょっと鍛えるだけでもたくましい脚を手に入れることができます。
下半身の筋肉は頭の良さに比例することが分かっています。こちらも参考にしてみてください。
カロリー制限は必須
一番大切になってくるのが腹筋を割るためには、「カロリー制限をしないとダメ」だということです。
要するにお腹についた脂肪を落とさなければならないのです。
極端ない例ですが、大相撲の力士の腹筋の筋肉量はものすごいです。
でも彼らは筋肉量がすごい割に腹筋は割れているようには見えません。
これは力士の方は意図的にですが、脂肪がたっぷりあるからです。
腹筋が割れている体になりたければ、何らかのかたちで摂取カロリーを減らし脂肪を落とす努力をしましょう。
腹筋を割るためにはHIITというトレーニングとプチ断食の併用が最強です。
腹筋を割ることで健康を手に入れよう
今回は腹筋割りたいならあの部分を鍛えるべしを紹介しました。
最後にまとめます。
- 腹筋を割りために腹筋運動や腹筋ローラーは無意味
- 腹筋を割るためには体の中でいちばん大きい筋肉大腿四頭筋を鍛える。
- 女性がスクワットをしても足が太ることはない。むしろ細くなる
- 腹筋を割るためにはカロリー制限が必須
です。
脚を鍛えることで頭も良くなり、体もカッコよくなる。
これは鍛えるしかないですね。
次回は運動といえばランニングの意外な落とし穴を紹介します。次回もお楽しみに!
今回の参考文献です。
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